3Dビデオゲームを用いてADHDの子どもの実行機能を包括的に測定できることが判明 2024-08-22 by Tomihiro Ono 弊社開発の3Dビデオゲームを用いることによって、ADHDをもつ子どもの実行機能が測定できることがわかりました。研究論文は精神医学分野の査読付き国際誌「Frontiers in Psychiatry」にて掲載されました。 本研究は名古屋大学、浜松医科大学、および弊社の産学連携コンソーシアムによって行われました。 リンク Assessment of executive functions using a 3D-video game in children and adolescents with ADHD (Frontiers in Psychiatry)(英語)
日本ADHD学会第15回総会で研究発表を行いました 2024-03-03 by Tomihiro Ono AMED事業「医療機器等研究成果展開事業」における研究成果について、共同研究者である名古屋大学医学部附属病院高橋長秀准教授が日本ADHD学会第15回総会で発表を行いました。 Links ADHD学会第15回総会「咲かせよう それぞれの未来」
AMED「令和4年度医療機器等研究成果展開事業」に採択されました 2023-01-27 by Tomihiro Ono 名古屋大学(東海国立大学機構)、浜松医科大学、および弊社が日本医療研究開発機構(AMED)の令和4年度「医療機器等研究成果展開事業」に採択されました。産学連携コンソーシアムを通して注意欠如多動症(ADHD)の治療用医療機器の研究開発にあたります。 Links ビデオゲームを用いて注意欠如多動症(ADHD)を改善する治療機器の 研究開発プロジェクトについてAMEDと契約締結